※本記事はPRを含みます。
豊浜釣り桟橋の秋カワハギは、遠くへ投げる釣りではありません。胴突き仕掛けを足元へ落とし、橋脚周辺にいる魚を探すのが基本です。
2026年8月には、豊浜漁港や豊浜釣り桟橋でカワハギの公開釣果が複数確認されています。秋に向けて期待できる材料ですが、特定日の釣果が続くとは限りません。
その日のカワハギがいる橋脚を探し、エサの取られ方に合わせて針や誘いを調整しましょう。

豊浜釣り桟橋の秋カワハギは足元と橋脚を狙う
9〜11月の狙い方
豊浜釣り桟橋のカワハギは、9〜11月が秋の狙い目です。特に9月下旬〜10月中旬を中心に組み立てます。
2026年8月8日には豊浜漁港で20匹、8月10日には最大18cmを含む約88匹という個人の公開投稿がありました。8月24日のイシグロの釣果情報では、アサリを使って15cmのカワハギ1匹が釣れ、周囲では20cm超も確認されています。
公開情報からカワハギがいることは確認できます。ただし、群れの位置や活性は日ごとに変わります。前年や前週のポイントへ固定せず、当日の反応を探すことが重要です。
カワハギは朝だけに限定せず、明るくなってからも狙えます。朝6〜10時頃のほか、昼過ぎから夕方も候補です。時刻だけで決めず、潮が動き始める時間も意識します。
橋脚を順番に探す
基本は桟橋の足元と橋脚周辺です。空いている状況なら、次の順に探します。
- 橋脚1本目周辺
- 1〜2本目の間
- 橋脚2本目周辺
- その他の空いている橋脚周辺
仕掛けは真下へ落とします。同じ場所で5〜10分ほど反応がなければ、数m移動して次の橋脚を探してください。
橋脚の周囲は魚が付きやすい一方、仕掛けを近づけすぎると根掛かりの原因になります。真下へ落として底を確認し、少しずつ位置をずらしましょう。
混雑時は順番に固執しません。先行者との間隔を取り、空いている橋脚から始めます。隣の人の仕掛けへ近づく前に回収してください。
胴突き仕掛けとアサリの付け方
基本タックル
初心者向けの基本構成は次の通りです。
- 竿:1.5〜2m程度の先調子
- 道糸:PE0.6〜0.8号程度
- 仕掛け:堤防カワハギ用の胴突き3本針
- 針:カワハギ針1〜3号程度
- オモリ:5〜8号程度
- エサ:アサリ、本命以外の予備にイシゴカイ
先調子の短い竿は、小さなアタリを見ながら足元を操作しやすい構成です。針は小さめから始め、アタリがあるのに掛からない時はエサと一緒に見直します。
オモリは底が分かる重さを使います。潮で仕掛けが斜めになる時は、5号から8号の範囲で重くし、足元へ安定させてください。
アサリはコンパクトに付ける
アサリは大きく垂らさず、針の周囲へ小さくまとめます。
付ける順番は次の通りです。
- 水管へ刺す
- ベロへ通す
- ワタへ刺す
- 柔らかい部分を針にまとめる
- 針先を少し出す
針からアサリが長く垂れると、針先から離れた部分だけを取られやすくなります。エサだけなくなる時は、待ち時間を長くする前にアサリを小さく付け直しましょう。
イシゴカイは予備の選択肢です。アサリへの反応が分かりにくい時や、エサ持ちを確認したい時に試します。
誘う・止める・聞き上げる基本操作
足元での一連の誘い
仕掛けを遠くへ動かす必要はありません。足元で次の操作を繰り返します。
- 仕掛けを真下へ落として着底させる
- オモリで底をトントンする
- 5秒程度、細かく誘う
- 3秒程度、ピタッと止める
- 20〜30cmゆっくり聞き上げる
- 再び着底させる
誘いはカワハギに仕掛けを見つけさせる動作です。止める時間が、エサを食わせる間になります。
動かし続けるとアタリを見分けにくくなります。「誘う→止める→食わせる→聞き上げる」を一つの流れとして覚えましょう。
アタリがあっても即アワセしない
カワハギの「ツンツン」という小さなアタリで、反射的に大アワセすると掛からない場合があります。
小さなアタリが出たら、仕掛けを急に動かさず、食わせる間を作ります。竿先へ重みが乗ったら、20〜30cmほどゆっくり聞き上げてください。
掛かった後も強くあおる必要はありません。一定の速さで巻き上げます。
潮が速く、仕掛けが斜めへ流される時はオモリを重くします。重さの目的は遠くへ投げることではなく、足元の底とアタリを把握することです。
釣れない時の対処と豊浜釣り桟橋のルール
エサの残り方と外道で判断する
仕掛けを回収したら、釣果だけでなくエサの状態を確認します。
エサだけ毎回なくなる
魚がいる可能性が高い状態です。すぐ移動せず、アサリをさらに小さくし、針も小さくします。「止める→食わせる→聞き上げる」を丁寧に繰り返してください。
アタリは多いのに掛からない
即アワセをやめます。誘いの後に止める時間を入れ、重みが乗ってから聞き上げます。
5〜10分ほぼ無反応
次の橋脚へ数m移動します。釣れない場所でエサや針だけを交換し続けるより、反応がある場所を探しましょう。
ベラばかり釣れる
仕掛けを底から20〜50cm程度浮かせます。底から少し離した状態で同じ誘いを試してください。
フグばかり釣れる
数m移動して、違う橋脚を探ります。替え針と予備仕掛けも用意しておくと安心です。
潮と時間帯の考え方
大潮だから必ず釣れる、小潮だから釣れないとは決めません。豊浜では小潮や若潮でも公開実績があります。
重視したいのは、潮が適度に動き、仕掛けを足元へ安定させられることです。速すぎて底が分からない時はオモリを調整します。それでも釣りにくい場合は、潮が緩む時間を待ちましょう。
朝マズメだけに集中する必要もありません。明るくなった後や日中でも、橋脚ごとに反応を探す価値があります。
投げ釣り禁止と現地表示
豊浜釣り桟橋では投げ釣りをせず、足元へ仕掛けを落として釣ります。豊浜漁港の案内には、南知多町役場からの情報として、桟橋は投げ釣り不可、港内は下投げなら可能と掲載されています。
ルールや利用可能範囲は変更される場合があります。釣行当日は、立入禁止、釣り禁止、駐車、工事に関する現地表示を確認してください。漁船や漁業作業を優先し、仕掛けやゴミは必ず持ち帰ります。
豊浜釣り桟橋の秋カワハギは、足元・橋脚周辺を丁寧に探る釣りです。胴突き3本針とアサリを基本に、誘った後は必ず止める時間を作ります。
エサだけ取られる場所は見切らず、針とエサを小さくして再挑戦してください。反応がなければ次の橋脚へ移り、その日のカワハギがいる場所を探すことが釣果への近道です。
コメント
まだコメントはありません。