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尼崎市立魚つり公園のサヨリは連玉ウキで狙う
尼崎市立魚つり公園でサヨリを狙うなら、連玉ウキを使って群れのいる距離を探す方法が基本です。
サヨリは表層付近を回遊します。ただし、毎日同じ距離にいるとは限りません。沖へ投入した仕掛けを少しずつ引き、アタリが出た位置を見つけることが数を伸ばす近道です。
直近の公式釣果から分かること
公園の公式釣果では、2026年8月下旬に連玉ウキでサヨリが記録されています。
- 8月24日:16〜21cm、合計40匹
- 8月26日:16〜22cm、合計46匹
- 8月27日:20〜25cm、合計13匹
- 8月29日:17〜21cm、合計60匹
これは毎日同じ場所で同じ数が釣れるという意味ではありません。日によってサイズと群れの濃さが変わるため、釣行前に公式釣果情報を確認してください。
8月29日の公式記録では、内向き中央付近で11時頃から釣れ始めています。仕掛けを遠くへ入れても、掛かったのは手前約4m付近だったと説明されています。
遠投だけを続けるのではなく、沖から足元近くまで丁寧に引いてくることが重要です。
投げる・寄せる・引く・掛ける
公園が案内する初心者向けサヨリ教室では、連玉仕掛けの動作を次のように整理しています。
- 投げる
- 撒き餌で群れを寄せる
- 仕掛けを引いてくる
- アタリを掛ける
- 手返し良く繰り返す
サヨリ釣りは、仕掛けを投入して待つだけではありません。撒き餌を出しながら引き、付け餌を群れへ見せる釣りです。
アタリが出たら、どの距離で連玉ウキが動いたかを覚えます。次の投入も同じ方向へ入れ、同じ位置で仕掛けを止めてください。
サヨリ仕掛けと撒き餌・付け餌の基本
初心者は、飛ばしウキ、カゴ、連玉ウキ、針が組まれた市販の完成仕掛けを使うと準備しやすくなります。

飛ばしウキと小型カゴ、連玉ウキ、長めのハリス、サヨリ針を順番に接続します。
仕掛けを自作することより、絡ませずに投入し、群れのいる場所へ繰り返し入れることを優先しましょう。
飛ばしウキと小型カゴを基準にする
基本タックルの目安は次の通りです。
- ロッド:磯竿1〜1.5号クラス
- リール:小〜中型スピニングリール
- 道糸:扱いやすいナイロンライン
- 仕掛け:飛ばしウキまたはスーパーボール付きのサヨリ仕掛け
- カゴ:小型の撒き餌カゴ
- 針:サヨリ専用針
- ハリス:完成仕掛けの製品表示に従う
メーカー公式の完成仕掛けには、サヨリ針3〜5号前後、ハリス0.8〜1.2号程度の製品があります。狙うサイズや食い込みに合わせて選んでください。
ロッドは、仕掛けを遠くへ運び、手前まで操作しやすい長さを選びます。初めて一式を揃える場合は、軽い仕掛けを扱える磯竿が便利です。
撒き餌と付け餌を同じ流れへ乗せる
撒き餌はアミエビを基準にし、必要に応じてサヨリ用の配合餌などを混ぜます。
一度に大量の撒き餌を出すより、少量を切らさず使う方が群れを仕掛けの周囲へ止めやすくなります。
付け餌はアミエビや小さく整えたオキアミなどが候補です。現地売店の在庫は変わるため、必要な餌は事前に確認してください。
潮が右へ流れているなら、仕掛けを少し左の潮上へ入れます。
カゴから出た撒き餌
↓
付け餌
↓
サヨリの群れ
この順番で流れるように調整します。付け餌だけが撒き餌の帯から離れる場合は、投入方向や仕掛けを引く速さを変えてください。
群れのいる距離とタナを見つける釣り方
サヨリは水面近くに見えることがあります。しかし、見えている群れへ仕掛けを直接落とすと散らす場合があります。
群れより少し沖側、または潮上へ投入し、仕掛けを群れの中へ自然に入れるのが基本です。

沖へ投入して少しずつ手前へ引き、アタリが出た距離を次の投入でも再現します。
沖から手前へ引いてヒット位置を探す
最初は沖へ投入し、次の動作を繰り返します。
投入
↓
仕掛けを少し引く
↓
数秒止める
↓
再び少し引く
↓
手前まで探る
引く動作でカゴから撒き餌を出し、停止中に付け餌を漂わせます。速く巻き続けるより、短い誘いと停止を組み合わせてください。
連玉ウキが横へ走る、沈む、動きが止まるなどの変化があれば、糸ふけを取りながら竿を立てます。強く大きく合わせる必要はありません。
1匹釣れたら、次の四つを覚えます。
- 投げた方向
- 岸からのおおよその距離
- アタリが出た位置
- 潮が流れていた方向
次も同じコースを通します。連続して釣れる間は、仕掛けや餌をむやみに替えないことが大切です。
小型ばかりなら群れの外側を探す
小型ばかり釣れる場合、針を大きくするだけでなく、釣る距離を変えます。
まず現在の群れより沖側を探し、次に潮上や群れの外側へ投入してください。異なるサイズの群れが、少し離れて回遊している可能性があります。
沖へ投げても手前で小型が掛かる場合は、仕掛けを引く速さを調整します。良型が出た距離を見つけたら、そこへ撒き餌を効かせ続けます。
サヨリは口が硬く、取り込み中に外れることがあります。掛けた後は竿を立て過ぎず、一定の速度で寄せましょう。
見えるのに食わない時の変更順
サヨリが見えるのに釣れない時は、カラーや付け餌だけを何度も替えないようにします。
魚がいる場所へ仕掛けが入っているかを先に確認してください。
距離から順に一つずつ変える
変更する順番は次の通りです。
- 投入する方向と距離
- 仕掛けを通すタナ
- ハリスの長さ
- 誘いと停止の時間
- 針と付け餌の大きさ
- 付け餌の種類
何を変えて反応が出たか分かるよう、一度に複数を変更しないのがポイントです。
潮が速く、仕掛けがすぐ隣の釣り人へ近づく場合は、長く流しません。潮上へ投入し、数回誘って回収する短い釣りへ切り替えます。
潮がほとんど動かない場合は、自分で少し引いて撒き餌を出し、止めた時に食わせます。
釣れたら同じ条件を繰り返す
1匹釣れたことは、サヨリがいる距離とコースが分かったということです。
魚を外したら、同じ方向へ速やかに再投入します。群れが移動する前に手返しを上げてください。
反応が途切れたら、沖から手前まで探し直します。周囲で釣れ始めた人がいれば、飛距離だけでなく、どの位置でウキが動いたかを観察しましょう。
尼崎市立魚つり公園のルールと当日の確認
尼崎市立魚つり公園の公式利用案内では、危険な投げ釣りは禁止されています。混雑時は周囲を確認し、正面方向へ安全に仕掛けを投入してください。
小学校3年生以下の子どもにはライフジャケットの着用が必要です。公園では無料貸し出しも案内されています。
天候の急変や強風、高波で釣り台への入場が制限され、臨時閉園になる場合もあります。
営業時間や料金も変更される可能性があります。釣行前に公式の利用案内・料金と当日の公式情報を確認してください。
尼崎市立魚つり公園のサヨリ攻略は、連玉ウキで群れを探し、撒き餌と付け餌を同じ流れへ乗せることが基本です。
沖へ投入して手前まで引き、釣れた距離とコースを再現します。小型ばかりなら群れの外側を探し、見えるのに食わない時は距離から順に調整してください。
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