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2026年8月、南伊勢町近辺ではアオリイカの公開釣果が投稿されています。三重県の伊勢エリアでも、防波堤から小型の新子が釣れた投稿を複数確認できました。
南伊勢の秋アオリイカ新子狙いは、1か所で長時間粘るより、小場所をテンポよく回って活性の高いイカを探す釣りです。
基本は「3号で探す、2.5号で食わせる、反応がなければ移動」。沖だけでなく、足元まで丁寧にエギを通してください。
この記事は著者の実釣体験ではなく、公開情報と提供された攻略メモをもとにした一般攻略です。記事中の各エリアは釣行候補であり、すべての岸壁や堤防で釣りが許可されているという意味ではありません。
南伊勢の秋アオリイカは3号で探して2.5号で食わせる
南伊勢で新子を探す時は、最初に3号を投げます。飛距離と操作感を確保しやすく、広い範囲からイカを探せるためです。
3号の後ろにイカが付いても抱かない場合は、2.5号へ替えます。エギを小さくした後は動きも弱め、フォールで抱かせる時間を作ります。
基本の流れは次の通りです。
3号で広く探す
↓
追尾やアタリを確認
↓
2.5号へ変更
↓
小さく誘う
↓
フォールとステイで抱かせる
↓
反応がなければ移動する

秋の新子は、足元近くまでエギを追ってくることがあります。沖だけを見て早く回収せず、堤防際や岸壁の影まで確認してください。
南伊勢の秋アオリイカは時期でエギを替える
2026年8月15日には、南伊勢町近辺のアオリイカ釣果が投稿されています。YAMARIAの伊勢エリア釣果でも、8月下旬に防波堤から小型の新子が釣れています。
直近釣果は開幕判断の参考になりますが、同じ場所で毎日釣れる保証ではありません。当日はベイト、潮、墨跡、見えイカを探しましょう。
8月末〜9月前半は2.5号中心
新子の数釣りとサイトフィッシングが面白い時期です。湾奥、スロープ、シャロー、藻際など、流れの比較的緩い場所から探ります。
最初のサーチに3号を使い、イカを確認してから2.5号へ落とす方法も有効です。極端に小さい個体は無理に掛けず、リリースも検討してください。
9月中旬〜10月は3号中心
湾奥だけでなく、港口、潮目、船道、少し沖のシモリやブレイクまで範囲を広げます。
3号で沖と深いレンジを確認し、追うのに抱かない場合だけ2.5号へ変更します。水深だけで場所を選ばず、ベイトや潮の変化がある場所を優先してください。
10月以降は3〜3.5号も候補
季節が進んだら、数釣りから良型狙いへ比重を移します。潮通しの良い場所、一段深い場所、沖の地形変化を探ります。
風や潮の中で3号を操作しにくい時は、3.5号も候補です。大きさだけでなく、狙ったレンジを通せるかで選びましょう。
南伊勢で新子を探すポイント
狙いたいのは、イカが隠れられる地形とベイトが通る場所です。

- 漁港内のスロープ周辺
- 船道と浅場の境
- 堤防際と岸壁の影
- シモリ周辺
- 藻場と藻の切れ目
- 岩と砂地の境目
- 潮目と潮ヨレ
- 小さなワンド
- ベイトが溜まっている場所
特に「岩から砂」「藻から砂」「日向から日陰」と変化する境界を確認してください。
風裏でエギを操作できる場所を選ぶ
強い横風を受けるとPEラインが膨らみます。エギが引っ張られ、沈んだレンジやフォール中のアタリが分かりにくくなります。
山や岬、湾の形で風を避けられる場所を候補にします。重いエギだけで対処せず、立ち位置やエリアを変えることも重要です。
風裏でも波やうねりが残る場合があります。足場へ波が上がる状況では釣りを始めません。
ベイト・潮・墨跡・見えイカを優先する
南伊勢で優先したいサインは次の4つです。
- ベイトがいる
- 潮が動いている
- 新しい墨跡がある
- アオリイカが見える
水深があるという理由だけで粘らず、イカの存在を示す情報が多い場所を選びます。
偏光グラスを使うと、イカだけでなく、藻、シモリ、砂地との境も見つけやすくなります。
宿田曽から五ヶ所湾を回る朝のランガンプラン

次の時間割は、秋の朝に複数の地形を確認する一例です。潮、風、混雑、移動時間に合わせて順番を変えてください。
宿田曽、相賀浦、礫浦、五ヶ所湾周辺でも、立入禁止、釣り禁止、駐車禁止、漁業作業中の場所には入りません。必ず当日の現地表示を確認してください。
4:45〜6:00は宿田曽周辺
暗いうちは3号で広範囲を探します。最初から足元だけに絞らず、左右と正面へ投げて反応する方向を確認してください。
朝マズメになったら偏光グラスで足元とシャローを見ます。イカが追ってきたら、2.5号へ替えて食わせます。
6:00〜7:15は相賀浦周辺
シモリ、船道、スロープ、堤防の影を重点的に確認します。
まず3号でイカの存在を探し、チェイスがあれば2.5号へサイズダウン。追尾したイカへ何度も激しい動きを見せず、フォールとステイを入れます。
7:15〜8:30は礫浦〜五ヶ所湾方面
2.5号を中心に、湾奥のシャローを探ります。
岩と砂、藻と砂、日向と日陰などの境界へ投げてください。明るくなっているため、サイトフィッシングも積極的に使います。
8:30〜10:00は反応があった場所へ戻る
次の反応があった場所を再訪します。
- アオリイカが釣れた
- エギを追ってきた
- 新子が複数見えた
- ベイトが多かった
- 新しい墨跡があった
朝一番は反応しなかった場所でも、潮が動くと状況が変わる場合があります。最初の訪問時に、方向、レンジ、ベイト、潮の状態を覚えておきましょう。
エギとタックルの基本構成
道具の選び方、キャスト、シャクリ、アタリの基本から確認したい方は、秋アオリイカ新子の釣り方|初心者向けエギング入門も参考にしてください。
最低限のエギ構成は、3号を2本、2.5号を2本程度です。ナチュラル系とアピール系を用意します。
暗い時間や朝夕は、オレンジ、ピンク、金系、赤下地などが候補です。日中の澄み潮では、オリーブ、ブルー、ケイムラ、クリア、ベイト系を試します。
カラーを替える前に、レンジとフォールを変えてください。
タックルの目安は次の通りです。
- ロッド:7.6〜8.3ft程度のL〜ML
- リール:2500番前後
- PE:0.4〜0.6号
- リーダー:フロロ1.75〜2号程度
- エギ:2.5〜3号中心
初めて一式を揃える場合は、2.5号と3号を扱えることを確認します。軽さだけでなく、リールとのバランスや対応エギ重量も見てください。
基本アクションはシャクリとフォールを分ける
基本操作は次の通りです。
キャスト
↓
5〜10秒沈める
↓
3〜5回シャクる
↓
3〜6秒フォール
↓
再びシャクる
最初はテンポよく動かし、イカにエギを発見させます。反応がなければ、表層、中層、深いレンジの順に下げてください。
イカが追ってきたらシャクリ過ぎない
追尾を確認した後は、動きを弱くします。
チョンチョン
↓
止める
↓
ゆっくりフォール
↓
抱かせる
激しく動かし続けるより、最後にフォールやステイを入れることが重要です。
追うけれど抱かない時の変更順
次の順で変えます。
- 3号から2.5号へ変更
- カラーを変更
- キャスト方向を変更
- フォール時間を長くする
- 一度その場所を休ませる
- 時間を変えて入り直す
同じイカへ何度もエギを見せ続けると、反応が弱くなることがあります。追尾した方向とレンジを覚え、別の場所を回ってから再訪してください。
1か所10〜20分で扇状に探す
1か所の滞在時間は、10〜20分を目安にします。
左
↓
左前
↓
正面
↓
右前
↓
右
この順に扇状へ投げ、方向とレンジを変えます。
反応がなければ移動します。反対に、1杯釣れた場所、複数のイカが追ってきた場所、ベイトや新しい墨跡がある場所は重点的に狙ってください。
1杯釣れたら、同じ方向、同じレンジ、同じシャクリとフォールを再現します。その後、少し左右と沖側へ範囲を広げます。
「釣れたポイント名」だけでなく、「反応した条件」を覚えることが次の1杯につながります。
南伊勢の漁港では現地ルールを優先する
南伊勢町の漁港には、漁業者の作業場所が含まれます。過去の釣り場情報だけで立入可否を判断しないでください。
三重県漁業調整規則は、漁業者だけでなく遊漁者にも適用されます。釣行前に最新版を確認しましょう。
- 立入禁止、釣り禁止、夜釣り禁止の表示に従う
- 路上や作業スペースへ駐車しない
- 係留船、ロープ、養殖設備の方向へ投げない
- 荷揚げや漁船の出入りが始まったら場所を空ける
- 墨跡を水で洗い流し、ゴミを持ち帰る
- 極端に小さい新子は無理に持ち帰らない
開放状況や利用条件は変わる可能性があります。自治体、施設、管理者の案内と、当日の現地表示を最優先してください。
まとめ
南伊勢の秋アオリイカ新子攻略で大切なのは、釣り方以上にイカがいる場所を探すことです。
朝マズメ
↓
3号で探す
↓
追尾を確認
↓
2.5号で食わせる
↓
シャクリを弱める
↓
フォールで抱かせる
↓
反応がなければ10〜20分で移動
↓
反応があった場所へ潮の変化後に入り直す
覚える要点は6つです。
- 3号で探して2.5号で食わせる
- 追ってきたらシャクリ過ぎない
- 最後はフォールで抱かせる
- 1か所で粘り過ぎない
- ベイト、潮、墨跡、見えイカを探す
- 反応した場所には時間を変えてもう一度入る
ポイント名だけを追わず、その日にイカがいる条件を探してください。
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