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和歌浦漁港のテトラ帯に着いた瞬間、思っていたより風が強いことに気づきました。本当はルアー的に狙える釣りドラ式の仕掛けで太刀魚を攻める予定でしたが、この日ばかりは予定変更が必要でした。8月某日19:00から21:30まで、和歌浦漁港のテトラ帯で挑んだタチウオ釣りの記録です。

和歌浦漁港のテトラ帯から見た夕方の海

向かい風で釣りドラ式からテンヤに切り替えた理由

現地入りしてまず感じたのは、正面から吹きつける強めの向かい風でした。釣りドラ式の仕掛けは軽量なものが多く、こういう風の中では扱いづらくなります。無理に押し通すよりも確実にアタリを拾える方法に切り替えたほうがいいと判断し、その場でダイソーの太刀魚テンヤ(青色蓄光・3号)を使った引き釣りに変更しました。100円ショップの仕掛けですが、この日はこれが正解でした。

風が強い日は仕掛けを重くしたり、狙う釣り方自体を変えたりする対策が一般に取られることがあります。今回はまさにその判断が功を奏した形です。せっかく準備していた仕掛けを諦めるのは少し悔しくもありましたが、現場の状況に合わせて柔軟に動けたのはよかったと感じています。

この日のタックルと仕掛け

使用したタックルは以下の通りです。

  • ロッド: シマノ 22セフィアBB(SEPHIA BB) S86ML
  • リール: シマノ 25アルテグラ C3000HG
  • ライン: PE0.6号+リーダー3号+ワイヤー20cm
  • テンヤ: ダイソー 太刀魚テンヤ(青色蓄光)3号

エギングロッドのセフィアBBはタチウオテンヤの引き釣りとも相性がよく、軽快な穂先でアタリを弾かずに乗せられました。PE0.6号にワイヤーを20cmほど結束しているのは、タチウオの鋭い歯対策です。

タチウオテンヤとタックル一式

19時台に集中した時合いと釣果

結果は太刀魚4匹、サイズは指2.5〜3本ほどでした。時合いは19:00から19:30にかなり集中していて、この30分間でアタリが連続しました。そこから先はぱたりとアタリが止まり、21:00頃に単発で1回だけ反応があっただけです。

テンヤに食いついた太刀魚

釣行時のangla記録では、大潮で満潮が19:50(+86cm)、水温28.7℃、気温27.5℃でした。満潮に向かう時間帯と時合いが重なっていたのは偶然ではないかもしれません。

対岸に花火が見えた夜のテトラ帯

竿を出している最中、対岸のマリーナシティ方面で花火が上がっているのが見えました。テトラ帯で仕掛けを流しながら遠くの花火を眺める時間も、夜釣りならではの楽しみです。

まとめ

向かい風で当初の釣りドラ式は諦めることになりましたが、テンヤへの切り替えで太刀魚4匹という結果に着地できました。風が強い日は無理に予定の釣り方を貫かず、現場の状況に応じて仕掛けを変える判断も選択肢に入れておくとよさそうです。今回のように19時台に時合いが集中するパターンも、和歌浦漁港でタチウオを狙う際の参考にしてください。