※本記事はPRを含みます。

本牧海づり施設でサヨリを狙う前の確認

本牧海づり施設でサヨリを狙うなら、最初に確認したいのは直近の回遊状況です。

サヨリは表層を群れで移動する魚です。前日に釣れた場所へ入っても、同じ距離とタナに群れがいるとは限りません。

本記事は実釣体験談ではなく、施設と釣具メーカーの公開情報をもとにまとめた一般攻略です。釣行前には、本牧海づり施設の公式釣果を確認してください。

公式釣果で回遊と釣れた場所を見る

公式釣果にサヨリの記載があれば、釣れた場所も確認します。ただし、現地では情報をそのまま再現しようとせず、当日の群れを探し直すことが大切です。

釣り場に着いたら、次の順で観察します。

  • 水面付近に細長い魚影が見えるか
  • 周囲でサヨリ仕掛けを使っている人がいるか
  • どの方向と距離で釣れているか
  • 仕掛けがどちらへ流れているか
  • 足元ではなく沖だけで反応していないか

周囲で1匹釣れた瞬間は重要です。群れが射程内へ入った可能性があるため、同じ方向と距離へすぐ投入できるよう準備します。

秋から初冬は日ごとの群れを追う

メーカーの魚種解説では、サヨリは春や秋に狙いやすい魚とされています。本牧で秋から初冬に狙う場合も、暦より直近の公式釣果を優先しましょう。

営業時間、料金、入場方法、釣り方の制限は変わる場合があります。公式の利用案内と当日の現地表示を確認してください。

本牧のサヨリ仕掛けとエサの基本

初心者は、飛ばしウキやスーパーボール、小型カゴ、アタリウキ、針が組まれた完成仕掛けから始めると準備しやすくなります。

カゴ付きの完成仕掛けを基準にする

基本タックルの考え方は次の通りです。

  • 竿:磯竿1〜1.5号クラス
  • リール:小型スピニングリール
  • 道糸:扱いやすいナイロンライン
  • 仕掛け:カゴ付きのサヨリ専用完成仕掛け
  • 針:サヨリ専用針

メーカーのサヨリ用糸付き針には、3〜6号の製品例があります。最初は自己流で組まず、完成仕掛けに表示された針とハリスを基準にしてください。

サヨリ釣りの飛ばしウキ・小型カゴ・長めのハリス・1本針の基本仕掛け

【PROMARINE/プロマリン】遠投サヨリ仕掛けセット ASK600 仕掛け サヨリ さより仕掛

【PROMARINE/プロマリン】遠投サヨリ仕掛けセット ASK600 仕掛け サヨリ さより仕掛

参考価格: 418円(楽天)

磯竿は軽い仕掛けを扱いやすい1〜1.5号クラスが候補です。すでに同クラスの竿を持っているなら、まずは手持ちで試せます。

磯竿 振出式 釣り竿 スピニングリール用 3.6m 4.5m 5.4m 6.3m イソルドA 釣具 オルルド釣具 釣り具 釣り

磯竿 振出式 釣り竿 スピニングリール用 3.6m 4.5m 5.4m 6.3m イソルドA 釣具 オルルド釣具 釣り具 釣り

参考価格: 3,159円(楽天)

ウキ下は表層20〜50cm前後から

サヨリは表層を回遊します。メーカー公式の解説では、ウキ下20〜40cm、または40〜50cmが基本例として紹介されています。

最初は水面下20〜50cm前後を探りましょう。魚が見えるのに反応しない場合は、少しずつ深くします。

表層

少し下

さらに下

と刻み、深くしても1m前後までを目安に探します。

大切なのは「サヨリはいつも同じタナ」と決めつけないことです。1匹釣れたら、その時のウキ下を変えずに再投入します。

撒き餌と付け餌を同じ流れへ乗せる

撒き餌はアミエビが基本です。カゴから出た撒き餌と、針に付けたエサが離れないように流します。

付け餌は、針に刺しやすい硬めの赤アミなどが候補です。大きく曲げて付けると不自然になりやすいため、小さく真っすぐ付けます。

撒き餌を大量に一度だけ入れるより、仕掛けを同じコースへ繰り返し入れ、群れを留める意識が重要です。

群れを見つけて数を伸ばす釣り方

サヨリ釣りは、仕掛けを投入して待ち続けるだけではありません。群れの進行方向と潮を見ながら、撒き餌と付け餌を合わせます。

群れの沖・潮上へ投入する

群れが見えても、真ん中へ仕掛けを落とすのは避けます。仕掛けの着水音で群れが散ることがあるためです。

基本は群れより沖、または潮上へ投入します。

本牧海づり施設でサヨリの群れより沖・潮上へ仕掛けを投入するイメージ

潮上へ投入

カゴから撒き餌が出る

付け餌を同じ流れへ乗せる

群れの前へ静かに入れる

右へ流れているなら少し左へ、左へ流れているなら少し右へ投入します。

誘って止め、アタリを取る

投入後は、短く仕掛けを引いて止めます。

少し引く

止める

撒き餌と付け餌を漂わせる

再び少し引く

止めた時に付け餌が自然に漂い、サヨリへ食わせる時間を作れます。

ウキが沈むだけでなく、横へ走る、急に止まるといった変化もアタリです。変化が出たら、強くあおらず軽く合わせます。

釣れた距離・タナ・流し方を再現する

1匹釣れたら、すぐ仕掛けや色を変えないでください。

覚えるのは次の4点です。

  • 投入した方向
  • 岸からのおおよその距離
  • ウキ下
  • 仕掛けが流れた方向

次も同じ条件へ投入します。サヨリは群れで回遊するため、釣れた条件を再現できれば連続ヒットにつながります。

混雑時は斜めに投げず、正面へ投入します。隣の釣り人へ仕掛けが近づく前に回収し、短い範囲で手返しよく釣りましょう。

サヨリが釣れない時の変更順

反応がない時は、仕掛けの色だけを次々変えるのではなく、群れの場所とタナから見直します。

本牧海づり施設でサヨリが釣れない時に距離・タナ・流し方を変える順番

魚が見えるのに食わない

魚影があるのに食わない場合は、次の順に確認します。

  1. 付け餌を小さく真っすぐ付け直す
  2. ハリスが絡んでいないか確認する
  3. 針先が鈍っていないか確認する
  4. ウキ下を少しずつ変える
  5. 群れの潮上へ投入し直す

サヨリの口は硬いため、針先が鈍ると掛かりが悪くなります。付け餌だけ取られる状態が続くなら、予備針へ交換してください。

小型ばかり釣れる

小型が集まる場所で針だけを大きくしても、良型だけを確実に選べるわけではありません。

まず、小型の群れより沖側や外側を探します。釣れたサイズと距離を記録し、少しずつ投入位置を変えてください。

アタリが消えた

連続していたアタリが消えたら、群れが移動した可能性があります。

同じ距離で待ち続けず、近距離、少し沖、さらに沖と探り直します。タナも表層から刻み直してください。

周囲で再び釣れ始めたら、その方向と距離を見てすぐ投入します。回遊が短い時は、仕掛けを交換するより手返しを優先します。

仕掛けが流される・絡む

潮や風で仕掛けが横へ大きく流れる時は、流す距離を短くします。

投入

撒き餌を出す

短く誘う

隣へ近づく前に回収

回収のたびにハリスと針を確認します。横風が強く、仕掛けを正面へ保てない場合は、無理に続けず安全に釣りが成立する位置や時間を選びましょう。

まとめ

本牧海づり施設のサヨリ攻略は、固定ポイントで待つより群れの距離とタナを探すことが中心です。

釣行前に公式釣果を確認

完成仕掛けで表層20〜50cm前後から開始

群れの沖・潮上へ投入

撒き餌と付け餌を同じ流れへ乗せる

1匹釣れた条件を再現

反応が消えたら、距離、タナ、流す方向の順に探し直します。

施設の利用条件や釣り方の制限は変わる可能性があります。釣行前に公式案内を確認し、混雑時は仕掛けを流しすぎないよう周囲へ配慮してください。