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ロックライバー7Gは、メジャークラフトのロックフィッシュ用ハイエンドロッドです。2026年5月に3機種、8月に3機種が発売され、スピニングとベイトを合わせた全6機種がそろいました。

先に選び方をまとめると、スピニングの基準は遠投と対応力を重視したRV7-932MH、ベイトの基準は急流や深場で操作しやすいRV7-B832Hです。堤防の近距離戦や軽めのリグなら782系、磯・激流・大型狙いならRV7-962XXHまたはRV7-B882XHが候補になります。

この記事は実釣インプレではありません。2026年9月5日時点のメジャークラフト公式情報をもとに、発売日、自重、対応ルアー重量とメーカーが示す用途を比較します。

ロックライバー7G全6機種の違いを一覧比較

全機種が2ピース、アクションはRF(レギュラーファスト)です。価格はメーカー希望小売価格の税込表記で、実売価格は店舗によって異なります。

モデル タイプ 発売 全長 ルアー PE 自重 仕舞寸法 税込価格
RV7-782M スピニング 2026年8月 7'8" 5〜30g 0.6〜2.0号 110g 122cm 52,800円
RV7-932MH スピニング 2026年8月 9'3" 5〜40g 0.6〜2.5号 139g 146cm 58,300円
RV7-962XXH スピニング 2026年5月 9'6" 10〜75g 0.8〜3.5号 160g 150cm 64,900円
RV7-B782MH ベイト 2026年8月 7'8" 5〜40g 0.6〜2.5号 129g 122cm 52,800円
RV7-B832H ベイト 2026年5月 8'3" 7〜50g 0.8〜3.5号 142g 130cm 57,200円
RV7-B882XH ベイト 2026年5月 8'8" 10〜65g 0.8〜3.5号 162g 137cm 61,600円

旧本文では自重を「未発表」としていましたが、現在は110〜162gの標準自重が公式ページで確認できます。また、全機種が8月発売ではなく、強めの3機種は5月、782M・932MH・B782MHは8月発売です。

迷ったときのモデル選び早見表

使う場所・釣り方 第一候補 選ぶ理由
堤防・漁港で軽快に探る RV7-782M 6機種で最軽量の110g。5〜30gに対応
スピニングで遠投も近距離もこなす RV7-932MH メーカーがスピニングのスタンダードと位置付ける
磯・激流・大型ハタをスピニングで狙う RV7-962XXH 10〜75g対応でスピニング最強クラス
堤防・漁港の近距離をベイトで探る RV7-B782MH ベイト最短で、メーカーも近距離戦向けと説明
急流・深場の基準となるベイトモデル RV7-B832H ベイトのスタンダード。7〜50gに対応
強風・激流・磯で重量級リグを使う RV7-B882XH ベイト最長・最強で10〜65gに対応

同じ782でも、スピニングのRV7-782Mは5〜30g・PE0.6〜2.0号、ベイトのRV7-B782MHは5〜40g・PE0.6〜2.5号です。単にリール形式が違うだけではなく、ベイトモデルの方が一段強い設定なので、使用するシンカー重量まで確認して選びましょう。

スピニング3機種の選び方

RV7-782M|堤防で軽快に使う最軽量モデル

RV7-782Mは7フィート8インチ、自重110gで、6機種中もっとも軽いモデルです。対応ルアーは5〜30g。メーカーはライトロックを軽快にこなしつつ、明確に出にくいショートバイトや違和感を捉える用途を挙げています。

足元から近距離を丁寧に探りたい人、重すぎるリグを常用しない人に合わせやすい構成です。一方、遠投距離や40g以上のリグを優先するなら、932MHや962XXHの方が選びやすくなります。

メジャークラフト [90] 26 ロックライバー7G ロックフィッシュモデル RV7-782M TCH SPINNING model

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参考価格: 47,520円(楽天)

RV7-932MH|スピニングの基準になる遠投モデル

RV7-932MHは9フィート3インチ、自重139g、5〜40g対応。メーカーがスピニング3機種のスタンダードと位置付けているモデルです。

公式説明では、30gまでのジグヘッドを使う巻きの釣りや、10g〜1oz程度のテキサスリグが例示されています。港だけでなく、遠投して広く探る場面や、アイナメをはじめとする岸からのロックフィッシュゲームまで1本で対応範囲を広げたい人の基準になります。

ロックライバー7G RV7-932MH Major Craft(メジャークラフト) 大型便B

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参考価格: 46,640円(楽天)

RV7-962XXH|磯・激流・大型狙いの最強スピニング

RV7-962XXHは9フィート6インチ、自重160g、10〜75g対応で、スピニング3機種でもっとも強いモデルです。公式ではアカハタ、オオモンハタ、キジハタなどの大型、急深・激流の荒磯、50g級のジグヘッドやボトム系リグを想定しています。

軽量リグ中心の堤防では性能を持て余す可能性があります。大型魚を根から離すパワー、重量級リグ、遠投のいずれかが必要な釣りで選ぶモデルです。

メジャークラフト ロックライバー7G ロックフィッシュモデル RV7-962XXH スピニングモデル RV7-962XXH MajorCraft ROCKLIVER7G ロックフィッシュロッド

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参考価格: 51,900円(楽天)

ベイト3機種の選び方

RV7-B782MH|堤防・漁港の近距離戦向け

RV7-B782MHは7フィート8インチ、自重129g、5〜40g対応です。メーカーは堤防や漁港の湾内など、比較的近い距離を狙うモデルと説明しています。

足元の敷石やシモリ、潮流の変化をベイトタックルで把握しながら探る使い方が中心です。遠投より取り回しを重視し、港内でテンポよく撃っていくなら候補になります。

メジャークラフト ロックライバー7G ロックフィッシュモデル RV7-B782MH ベイトモデル

メジャークラフト ロックライバー7G ロックフィッシュモデル RV7-B782MH ベイトモデル

参考価格: 42,200円(楽天)

RV7-B832H|ベイトで迷ったときの基準

RV7-B832Hは8フィート3インチ、自重142g、7〜50g対応。ベイト3機種のスタンダードモデルです。

公式では操作性と感度、ボトムの把握、ラインメンディングを重視し、特に急流や深場での使用を挙げています。B782MHでは長さやパワーが足りず、B882XHほど強いモデルまでは必要ない場合の中心的な選択肢です。

メジャークラフト ロックライバー 7G RV7-B832H

メジャークラフト ロックライバー 7G RV7-B832H

参考価格: 57,200円(楽天)

RV7-B882XH|強風・激流・重量級リグ向け

RV7-B882XHは8フィート8インチ、自重162g、10〜65g対応で、全6機種でもっとも重いモデルです。メーカーが主戦場として挙げるのは、急流、深場、磯、強風、重量級リグ。長さを生かした遠投とラインメンディング、大型とのファイトを重視した仕様です。

港内の軽い釣りよりも、使用条件が明確な人向けです。激流や荒い根で大型を狙い、ベイトタックルで強く主導権を取りたい場合に検討しやすいモデルです。

ロックライバー7G RV7-B882XH Major Craft(メジャークラフト)

ロックライバー7G RV7-B882XH Major Craft(メジャークラフト)

参考価格: 49,280円(楽天)

スピニングとベイトはどちらを選ぶべきか

ロックライバー7Gでは、飛距離を取りやすく幅広いルアー重量へ対応したいならスピニング、近距離のボトム把握や重量級リグの操作を優先するならベイトが基本的な分け方です。

ただし、「大型狙いなら必ずベイト」とは限りません。スピニングにも75gまで対応するRV7-962XXHがあります。使い慣れたリール形式に加え、釣り場で必要な飛距離、普段使うシンカー重量、足元の取り回しの3点で比較するのが現実的です。

  • 5〜30g中心で港を軽快に探る:RV7-782M
  • 5〜40gで遠投もしたい:RV7-932MH
  • 50g級や大型狙いをスピニングで行う:RV7-962XXH
  • 港の近距離をベイトで探る:RV7-B782MH
  • 急流・深場を含むベイトの基準:RV7-B832H
  • 激流・磯・強風で重量級リグを使う:RV7-B882XH

7Gの共通装備|5Gとの違いを見るポイント

ロックライバー7Gは、東レT1100GカーボンとM40XをR360製法で組み上げたブランク、チタンフレームのSic-Sガイド、チタンとカーボン強化樹脂を組み合わせた富士工業TCHグリップを採用しています。

メーカーは前作5Gから、各レングスの長所を磨き、感度と操作感を高めたと説明しています。ただし、「5Gより何%軽い」といったシリーズ共通の定量比較は公式ページに示されていません。価格差だけで判断せず、必要なモデルの自重・対応重量と、自分の釣り場で感度やライン操作へどこまで投資するかを分けて考える必要があります。

購入前に確認したい3点

1. 普段使うリグ重量が範囲の中央に入るか

上限ぎりぎりだけで選ぶのではなく、よく使う重量が対応範囲の中に余裕を持って入るか確認します。たとえば10〜20g中心なら782系も候補ですが、30〜50gを常用するなら932MH、B832H、さらに強いモデルが比較対象です。

2. 仕舞寸法を車や収納場所へ収められるか

仕舞寸法は122〜150cmです。特にRV7-962XXHは150cmあるため、車載方法や自宅の収納場所を購入前に測っておくと安心です。

3. 欲しいモデルの型番まで確認する

「ロックライバー7G」だけで探すと、スピニングとベイト、異なるパワーが混在します。RV7-962XXHとRV7-B882XHのように、商品名の型番まで一致しているか確認してください。

ロックライバー7Gに関するよくある疑問

発売日はいつ?

RV7-962XXH、RV7-B832H、RV7-B882XHは2026年5月発売。RV7-782M、RV7-932MH、RV7-B782MHは2026年8月発売です。2026年9月時点で全6機種が発売時期を迎えています。

自重は何g?

もっとも軽いRV7-782Mが110g、もっとも重いRV7-B882XHが162gです。ほかはRV7-B782MHが129g、RV7-932MHが139g、RV7-B832Hが142g、RV7-962XXHが160gです。

最初の1本はどれ?

スピニングならRV7-932MH、ベイトならRV7-B832Hが比較の基準です。ただし、堤防の近距離と軽めのリグが中心なら782系、磯・激流・大型狙いなら962XXHまたはB882XHの方が用途に合います。

まとめ

ロックライバー7Gは、スピニング3機種とベイト3機種の全6機種。2026年5月と8月に分かれて発売され、標準自重は110〜162g、税込価格は52,800〜64,900円です。

モデル名の強さだけで選ばず、釣り場、リグ重量、必要な飛距離の順に絞ると選びやすくなります。堤防の近距離なら782系、汎用性なら932MHまたはB832H、磯・激流・大型狙いなら962XXHまたはB882XHが目安です。

実際のキジハタ狙いのポイント選びやタックル運用は、貝塚人工島でキジハタを釣る完全ガイドと小島漁港でキジハタを釣る攻略法も参考にしてください。